変わらない姿に安心感

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

さすがに北海道はかなり寒くなってきましたね、みなさんの体調はいかがでしょうか?

季節の変わり目ご自愛くださいね(^^)



先日、札幌交響楽団のホルン奏者 島方晴康先生の記事を見つけました。

私にとって島方先生は、若い頃ホルンを教えていただいた師匠です。

記事には
定年まで残り一年足らず、ホルンを手に「死ぬまで吹いていたい」
と、書かれていました。



厳しい先生でしたが、私がレッスンを卒業した年の年賀状に「ホルンから離れても、音楽を心の拠り所にしてください」と書かれていたのが、今も心に残っています。

私が10代の頃から、先生は札響でホルンを吹き続けているんですよね、本当に凄い(^^)

私が学生の頃に部活で一緒に吹いていた仲間で、今でも音楽の世界で活躍している仲間たちもいます♪

さらに、社会人になったときの吹奏楽団でも一緒に吹いた先輩たちが今でも変わらず吹き続けている方々がたくさん。

学生時代の指揮者である恩師も、今でもステージ上で指揮をふっています。

そんな人たちの変わらない姿が安心感をくれます。本当に幸せ♪

みなさんが長く続けている事って、どんな事ですか?(^^)

後悔しない人生へのトビラ「行政書士SGO」