(公財)日本尊厳死協会 北海道支部 理事 / セラピスト / 女性行政書士
行政書士サポートグリーンオフィス
🍀尊厳死・終活(遺言・エンディングノート)
🍀相談・申請・手続きサポート(若年性認知症・大人の発達障害・LGBTs)
🍀おひとり様・頼れる身内がいない方
(急な入院時などの手続きサポート・同行サポート)
🍀セミナー講師
🍀インナーチャイルドカードセラピー・音楽セラピー♪
こんにちは。行政書士サポートグリーンオフィス代表行政書士の岡田七枝と申します。
札幌市中央区の札幌駅付近で開業して9年たちました。
おじが亡くなったこと、父ががんと認知症を患ったことがきっかけで、尊厳死を専門に学びました。
その後、家族・友人との人間関係に悩む方や、生きづらさを抱えている方・ご家族からの、ご相談も増えました。最近では、おひとり様や、頼れる人が身近に居ない方からの、お問い合わせも多くなってきました。
当事務所では、じっくりお話を伺うことに重点を置き、尊厳セラピーや音楽セラピーなども行いながら、法律面や制度上のアドバイスをさせていただいております。
あなたのお困りごと、ご希望をお伺いします
あなたの 『今、困っていること』 『将来に向けて今から考えておきたいこと』
どんな解決方法があるのか、一緒にみつけましょう。
身近な法律家である行政書士が、ご相談にのります。
【尊厳死】
身内が病院でチューブにつながれている姿を見て、自分の最期を考え始めたとおっしゃる方。一方で、延命治療を行わずに自然な流れでゆっくり旅立つ親を見て、自分もこうありたい…と考える方。
実は、過剰な医療を行わない方が痛みも少ないと言われています。尊厳死について詳しく知りたい方、お考え中の方は、まずはお問合せください。「公益財団法人 日本尊厳死協会 北海道支部 理事」でもある、当行政書士がご相談を承ります。
【終活】
「万一の時は、ここに連絡してほしい」「銀行の通帳は…」「旅立ちの衣装や花は〇〇がいい」などなど。終活といっても、家族や緊急時の連絡先、葬儀のこと、家のこと、さらには電気や水道など生活全般に関わること…と多岐に渡ります。
相続時には、戸籍収集が必要になりますが、もし引っ越しを繰り返していたり、結婚や離婚、外国で暮らしていた経験があれば手続きはかなり煩雑です。
自分の財産をどうしたいのか、誰に残したいのか、どうすれば法的に有効に残せるのか。遺言書の書き方とは?
「自分の人生をどう締めくくるか考えたいけど、どこから手をつけたらいいの?」という方も少なくありません。そこで、当事務所では、尊厳セラピーなどを行いながら、エンディングノートを使った終活コンサルを行っております。
ノートに記入していくことで、忘れがちなことも漏らさず残せます。また、今の生活を振り返ることで、これからやりたいことが見つかる場合も多いのです。
このエンディングノートは、お客様からの「大事なことや必要なことが書けて、未来の計画もちょっと書けて、でも、厚すぎないノートがほしい」というご要望を受けて、当事務所が作りました。尊厳死・終活の専門家と一緒に、エンディングノートを書いてみませんか?
なお、終活の相談のみも、お受けしております。
【チャットでお悩み相談 & 占い】
☆今のライフスタイルに、満足していない
☆迷いが出たとき、鑑定してほしい
☆自分と向き合うことを手伝ってほしい
ご自身のキャリア、プライベート、人間関係にいたるまで、理想とするライフスタイルと現状のギャップを比較して悩むあなたに寄り添い、目標達成を支えます。
【カードセラピー】
☆深層心理が可視化されると言われているインナーチャイルドカードセラピーに興味がある
☆グルグル思考に陥りやすい
☆頭の中を整理したい
グルグル思考に陥りやすい人や、背中を押して欲しい人には、優しいツールです。
【おひとり様・近くに頼れる身内がいない方】
「突然の病気、ケガ。一人暮らしでどうしよう」「急な入院、スリッパ忘れた!自分で買いに行けない!」「不動産契約、一人で行くのは心細い…」
行政書士といえば、1カ月単位の継続契約である「見守り契約」「財産管理契約」などがあります。でも、実際には「今回だけ、困った時だけ助けてほしい」「一人では心細いから一緒に来てほしい」などのご要望がよくあります。家族はいるけど高齢だったり、友人にはちょっと頼みづらいという場合もあります。
他人だから頼めることもあります。当事務所では、法律に関する事だけでなく、日常生活での「ちょっと助けてほしい」をサポートしています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
【若年性認知症】
64歳以下で認知症を発症する若年性認知症。本人もショックを受けますが、家族もかなりの衝撃をうけます。特に子育て中、現役世代での発症は、家計への影響も大きく、一般的な高齢者の認知症とは違った困難さがあります。当事務所は、若年性認知症支援が専門のNPO法人「北海道若年認知症の人と家族の会」(通称「北海道ひまわりの会」)のサポーターも務めておりますので、どのような行政の支援が受けられるかのアドバイスや、手続きなどの支援も行っております。お困りの方は、ひとりで悩まず早めにご相談ください。
【大人の発達障害の方がいる、ご家族】
「成人した娘・息子に発達障害がある。親である自分が元気なうちはいいけど、この先、どうしたらいいのか…」 当事務所には、そのような悩みを抱えた方からのお問合せがあります。
「周囲の目が気になり、誰にも話せずつらい。ゆっくり話を聞いてほしい」「どこに相談にいけばいいのだろうか」「(発達障害のある)うちの子は、なぜこんな行動をするのだろう?わかってあげられたらいいのに、理解できず苦しい」など、ご家族だけで抱え込んでいるケースもあります。
当事務所では、まずはゆっくりお話をお伺いし、その後、ご要望に応じて、受けられる行政の支援のアドバイス等をさせていただきます。困っている方、不安を抱えている方は、ご相談ください。
【LGBTs】
「一人で孤立。周囲に相談できる人がいない」「当事者で、おひとり様。将来が不安」「住居の契約に困っている」「もし、パートナーが突然倒れたら、どうしよう」「わが子がLGBT当事者。自分と同じような親同士のつながりがほしい」
当事務所では、多くのLGBT当事者の方々や、そのご家族からのお悩みを伺ってきました。同性婚が認められていない現在の日本では、パートナーでも、二人で築いた財産は遺言がなければ、親族が相続することになります。また、個人情報保護の壁があり、親族と認められずに、残念ながら医療現場に同席できないこともあります。
そのため、当事務所では、性的マイノリティの方々に対する法的な支援(パートナーシップ契約や医療同意公正証書などの書類作成等)を行っております。
また、当事務所は、LGBT当事者や当事者のご家族、活動家、支援団体とも連携をとっており、ご要望に応じてご紹介させていただいております。一人でお悩みの方、困っている方、将来に向けて準備をしたい方など、お問合せください。
【セミナー講師】
当事務所では、医療・介護施設や地域のサロン、高齢者の集い、任意団体からのご依頼でセミナー講師も承っております。内容・お時間などはご相談ください。
★講演内容★
◇知っておくと役に立つ制度
家族の病気やケガ、自分の老後。一人暮らし、頼れる身内がいない・・・
そんなとき、どんな制度があるかご存知ですか?
*見守り契約、財産管理契約、任意代理契約、遺言、任意後見制度、死後事務委任契約など
◇親の終活・将来の自分の終活
◇家族が認知症になったら
◇がんになったら知っておいたほうがいいこと(保険~遺言~終活)
◇遺言・相続手続き
◇尊厳死
◇エンディングノート など
★ユニークなオプション★
「音を楽しむ♪空間を楽しむ♪笑顔の音楽セラピー♪」
各種会議のリフレッシュタイム、セミナー講師としてお伺いしたときのオプションとしてなど、ご利用いただいています。詳細は、音楽セラピーのページをごらんください。
お手続きの流れ
Step1
・当事務所は、完全予約制となっております。メールにて、お問合せ内容や、不安なこと、お困りごとなどをお知らせください。
・お客様に当事務所でどのような対応・アドバイスができるのかを、簡単にお伝えします(無料)。
・もしも、お客様のお困りごとが行政書士の業務外の場合でも、他機関をご紹介することもできますので、お気軽にお問い合わせください。
・およそ、2営業日以内にお返事いたします。
*時間をかけてゆっくりお話を伺ったり、お客様に合った制度や支援などの具体的なご紹介、アドバイスは、面談による相談(※有料)で行います。
Step2
面談によるご相談(※有料)
・お客様のご希望、お気持ち、状況などをゆっくり伺います。
・お困りごとや不安を解消する方法や自分らしく安心して生活できる方法、お客様に合った制度や支援などの具体的なご紹介、アドバイスなど、安心できる方法を一緒に考えます。
・その他、尊厳死、遺言など公正証書の作成がある場合は、手続きの流れや費用について、ご説明いたします。
※正式に面談での個別相談をご依頼の方には、事前にメールなどで、ご相談内容をお伺いし、必要に応じて書類や資料などを準備いたします。
【ご注意】
※行政書士は紛争解決や税務相談はできません。
※アドバイスはあくまでも行政書士法の範囲内に限ります。予めご了承ください。
平日 10:00 ~ 18:00 (完全予約制)
土・日・祝日 休業日